●刈込池自然研究路検討会
刈込池周回コース沿いに立てられている案内看板の設置検討会が実施されました。
刈込池周回コース沿いに立てられている案内看板の設置検討会が実施されました。
2/12、石川県白山市白峰で「雪だるま2010」が開催されました
当協会も会員の方の協力のもと出展させていただき、多くの方に協会を知ってもらうことが出来ました
当日はトンちゃん、ケイちゃん、シシシチューなども販売し、おかげさまで完売でした^^
来年度は他地域でも展開できればといいな・・・と感じたひと時でした。
平成22年1月6日午後1時より
岐阜県郡上市白鳥町の長瀧白山神社におきまして六日祭が行われます
豪快な花奪い祭りは一見の価値ありです
(1/28白峰西山より撮影 Photo:Yasushi Inui)
今日は全国的に3月下旬なみの暖かな日となり、南紀田辺市では19.9℃ 福井市でも平年より9.1℃高い14.7℃だったそう。
白峰西山から望む白山も周辺の山々に何処か落ち着きが無く感じられる。
最も積雪量の多いこの時期にしては、山々に雪が少ないからだ。
春はもう少し後に来て貰いたいものだ。
1月16日(金)に放送された「四季の白山」が再びBShiビジョン放送で2月16日(月)
22:00~22:49に前回の「四季の白山」が全国放送となりました。
前回よりも6分長い番組となっています。
http://www.nhk.or.jp/bs/hvfurusato/
1月10日、白峰スキー場の使用していない斜面(白峰側下部)を借りて、初心者のための山スキー教室を行いました。
現在白峰スキー場(桑島側)は、競技専用の練習ゲレンデとして使用されていて、一般営業はされていません。
近年山スキー(テレマークを含む)は静かなブームとなっていますが、基本的な知識や技術習得の場として、使用されなくなったゲレンデで講師(ガイド)のもと、こういう機会を増やすのも、地元活性化策の一つかも知れません。
6月14日(雨天の場合15日)にチブリ尾根で観察会を開催します!花と鳥を愛でる観察会。ブナ林で瞑想しましょう!奮ってご応募ください。
詳細はこちら
杉峠道を守る会からの活動報告とお誘い内容を掲載します。
お問合せは本協会へメールにてお願いします。
活動報告
小原ECOプロジェクト主催の林業体験エコツアーのお知らせです。
下記申込書をご覧下さい。
白山周辺の山々では、次々と山開きの行事が行なわれています。
福井県内唯一の日本百名山「荒島岳」では、5/4(日)本協会の深田会長も参加し、盛大に開山祭が行なわれました。
参加者は、荒島岳から白山連峰や眼下の大野盆地の眺望を楽しんでいました。
環白山保護利用管理協会で協賛している写真展「白山の恵みに生きる」は、4月7日までとなっています。
4月5日(土)と6日(日)にはギャラリートークと写真教室が開催されます。
この機会に是非足をお運びください。
木村芳文氏のWEBサイト http://2702.jp
木村芳文氏のブログ http://hakusan.2702.jp
降雪の中、参加者の親子18名、元気におまえ山登山。林道歩きの途中、子どもたちはロールケーキ(雪だまを斜面に転がす)作り。これは楽しい遊びだなっす。子どもらが、興味の赴くままに作り上げるプログラム、これもまたいいもんでがんす。
白山での冬の子どもパークレンジャー事業定番となりつつある「妖精探し=葉痕と冬芽の観察」も大好評~!かわいい顔を見つけると大人も子どもも大喜び!
大ばんばに着くと、白峰てんぽう塾のおっちゃん達が、ナメコと豆腐の汁を用意してくれた。美味しかったよ。テーブルを作って雪が降る中、昼食!よう頑張った。
滑り台にターザン遊び、そろそろ下山でよござんしょ。下山は林西寺への急坂下りじゃ~!ひえ~、でも終わってみれば、みんなあんなとこ下る経験初めてで面白かったということです。
白山市の吉野工芸の里で開催される写真展、「白山の恵みに生きる」を、環白山保護利用管理協会で協賛しています。
作家の木村芳文氏はこの写真展について、「私たちは白山の営みの中で生きているのではないでしょうか。どこにいても白山のことを思い、感じ、見ることができるはずです。展示作品には白山が写っていないものもありますが、すべてがその背後に高まっている白山を撮ろうと試みたものです。」と話しています。
ギャラリートークや写真教室も同時開催されるようですので、是非足をお運びください。
開催概要
白山市白峰のガイド研究会「白峰てんぽう塾」がGWに企画する鳥の家作りと白峰の自然体験会のお知らせです。
まだ、GWの過ごし方を考え中の方にお勧めです。新緑の山に野鳥の姿を追って見ませんか?
平瀬エコツアー募集要項
環白山地域での「あるもの探し」&「モニタリングエコツアー」の一環として、この度4月25(水)~26(木)の1泊2日で白川村平瀬地区でのモニタリングエコツアーを実施いたします。
大豆を煮込むための薪づくりから仕込みまでを本格的に体験いただくほか、大白川の自然や白山への登山道、平瀬道の魅力などを紹介いただきます。
また、2日目には大窪沼にて水芭蕉など自然観察も行ないます。
ご参加希望の方は、募集要項に必要事項をご記入の上、お申込下さい。
厳しい吹雪に見舞われた相倉集落
先週から厳しい寒波に見舞われ、春が足踏み状態となっています。
そんな中、五箇山自然文化研究会の皆さんのご案内で、世界遺産五箇山集落と報恩講体験をして来ました。
3月2日(金)~3月4日(日)にかけて岐阜県白川村にて全国エコツーリズム大会in白川郷が開催されました。全国からエコツーリズムの実践者や関係者をはじめ、230名以上の参加があり、活発な情報交換や意見交換が行われました。珍しく雪の無い世界遺産白川郷に参加者は驚いた様子でした。1日目は、あん・まくどなるど氏による基調講演や、来週の環白山シンポジウムでも基調講演いただく、ホールアース自然学校の広瀬敏通氏をはじめ谷口白川村長等も登壇し、基調シンポジウムが行われ、活発な意見交換が行われました。2日目は、エクスカーションが6コース用意され、白川の自然と文化を体験することが出来ました。3日目は、分科会が6つ用意され、そのひとつは、「白川郷・環白山をエコミュージアムにするには?」というテーマで開かれました。そこでは環白山保護利用管理協会の事務局長が発表者として壇上に立ち、白山の保護と利用を目指した活動理念と将来的な取り組みを発表しました。分科会には40人の参加者をいただき、さらに環白山の輪が広がる手応えを感じることが出来ました。この大会をきっかけに白川村とそして環白山地域が、さらなる飛躍が出来るよう、がんばって行きたいと思います。
白山信仰の里、郡上市石徹白で冬の生活体験会が2月17(土)・18(日)に行われました。
地元の長老から昔の生活や、雪に関する道具の使い方の説明を聞いたり体験したりしました。
今回は、先ずカンジキを履いて白山中居神社に詣で、体験会の無事成功を祈願しました。続いて18(土)に大師堂で行われる大師講に合わせて、参拝する村人のために雪かきをして参道を確保しました。夜は、白山信仰にまつわる歴史講座や民謡披露が行われ、どっぷりと冬の石徹白の生活を味わう事が出来ました。
冬の生活といえば、外を歩くときに必要なカンジキがありますが、用途により、種類があります。
足に付けているのは、深雪用の大き目の物です。
白山市白峰で2月10日(土)~11日(日)1泊2日で冬の自然と生活体験会が開催されました。
一日目は、白峰の猟師と一緒にみんなで野ウサギをさがそうと、白峰独特のカンジキを履き、雪山を登りました。昔ながらの兎を追い立てる猟の方法を教わりました。
2月10日、福井県大野市六呂師高原で、子どもパークレンジャー事業が行われました。当日は雨が降ったりやんだりで、積雪量も少ないという状況でしたが、やはりスノーシューで散策すると、いろんな発見があります。ウサギの足跡をたどると丸い糞があって、みんなで触ったり臭いをかいでみたけどまったく臭いがない。みんなで盛り上がってましたが、子供たちは、いつのまにか雪遊びに夢中。お母様方だけ連れて自然観察を続けました。タラノキやミズキを観察したり、ヤマノイモの翼果を観察したり、カケスが飛んでいったり…何も無さそうで探そうとすればするほど、何かが見つかる冬のフィールドでした。
今日は白峰の雪だるま祭りです。午後5時に各家々の軒先に作られた雪だるまのローソクに一斉に火が灯されました。暗くなるにつれて、ローソクの明かりが暖かく雪だるまを浮かびあがらせます。
スキー場の駐車場は満杯です。観光バスは遠いところで、和歌山県や名古屋からも来ていました。
雪が少ないのが残念でしたが、多くの家族連れやカップルの姿が目立ち、1年で一番賑やかな白峰の夜となりました。
白峰の積雪は40センチ、道路は乾いております。スキー場のリフトは動いているけど、ところどころ地面が。福井県大野市の六呂師高原ではさらに雪はなく、いったい雪はどこへ行ってしまったのでしょう。
はじめは恋しかったけど、今は、このまま春になってくれないかなと思ったり。しかしこれだけ雪が無いと、水不足が心配です。でもこの陽気は、ああ春のようです。
白山市白峰で冬の自然と生活体験会が開催されます。
2007年2月10日(土)~11日(日)1泊2日
~白峰の猟師と一緒にみんなで野ウサギをさがそう!~
ふるってご参加下さい。
募集要項&申込書
皆さま
新年あけましておめでとうございます。
今年も皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
さて、新年早々、元旦の白山の眺望をお寄せいただきましたのでご紹介致します。
今年も皆さまからの白山情報を提供させて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。
木場潟からの初日の出 小松市:工藤氏撮影
藤原岳(三重県)からの白山眺望 一宮市:牧野氏撮影
勝山市の法恩寺山麓の林道を走っていたら、1頭の若い二ホンカモシカに出会いました。
親と別れて冬を迎えるのでしょう。藪の中へ姿を隠した後ろ姿が、どこか不安そうでした。
12/20撮影 inui
もう年末だというのに、この日は雲一つ無い快晴の暖かな日でした。
石徹白では、昨年12月中に3回も屋根雪を下ろしたというのに今年はこんな様子です。
先にご紹介した越知山から、南方に登山道をしばらく歩くと花立峠に至ります。
左側に福井市街が霞んで見えます。
撮影/2006年11月25日 木村芳文 http://2702.jp/
手取川が尾添川を分ける少し下流の右岸に高倉山という低山があります。
撮影/2006年11月25日 木村芳文 http://2702.jp/
白山市白峰近くの西山は白山の展望で有名ですが、そこから奥地へ林道白木峠線が延びています。
撮影/2006年11月25日 木村芳文 http://2702.jp/
九頭竜川から白山が見える場所は限られています。
先日白山の眺望についての情報提供を皆様にお願いしたところ、さっそく愛知県一宮市の牧野さんから情報を頂きましたので、ご紹介させて頂ます。
下の写真は今年3月下旬に藤原岳で撮影したとの事です。
こんなに雄大に見えるとは驚いています。
また18日(金)は、稲沢市の牧野さんの勤務先の会社(JR稲沢駅の近く)の屋上(地上3階)からも見ることができたそうです。
名古屋周辺からでも白山が良く見えるということは、全く知りませんでした。
牧野さんありがとうございました。
これからのシーズン、空気が澄んでくるので、意外な所からの白山情報があるのではないかと期待しています。
引き続き皆様からの情報をお待ちしています。
info@kan-hakusan.jp
photo:inui
白山では冬本番を迎え、これからは色んな角度からの白山の眺望をレポートしていきたいと思います。
先日の小松からの眺望に引き続き、岐阜県郡上市高鷲町からはこんな風に白山から別山の連なりが眺められます。
高鷲町では早くも営業を始めているスキー場もありますが、自然積雪に覆われた白山上部はこの時期遠くからでも良く見えます。
皆さんの地域でも「こんなところから白山が見えた。」というご報告をお待ちしています。
ご連絡先
info@kan-hakusan.jp
report&photo:kudo
とうとう、本格的冬になってきましたね。冬直前の秋晴れの日11月9日(木)、小松へ散歩に出かけ、美しい白山に出会いました。遠くから眺める白山はたおやかでゆったりとおおらかな山容を見せてくれます。主峰御前が峰を中心に別山を従え、北は大笠山、笈ヶ岳をかかえ、南北に連なり白山“山脈”の威容を感じます。越の白山と崇めた気持ちもよく分かります。
ダウンロードしたファイル
11月2日(木)~3(祝)に福井県勝山市小原地区において「白山麓小原で秋の恵みを感じる・創る・食べる」モニタリングエコツアーを開催します。応募要項をご覧の上どしどしご参加下さい。
岐阜県側大白川への県道白山公園線は平日時間帯通行規制がされていますので、お出掛けの際はご注意下さい。
コモチカツラ H17・5 乾撮影
実施日 平成18年9月23日(祝)
集合場所 8:45に市ノ瀬ビジターセンターに集合
9:00にスタート
14:30頃帰着予定
募集人員 10名から最大で15名。
参加費 2,000円(お一人)保険料、温泉入浴込
昼食、飲み物は各自用意とします。
お申込み お問い合せへ(左側カウンターの上)
26(土)に郡上市総合文化センターで行われたシンポジウムでは、「石徹白地区の建物から見た白山文化」と「森の魅力から見た自然遺産」に関する2つの基調講演と「歴史遺産、自然遺産を活かした地域づくり」と題したパネルディスカッションが行われました。
現在、小原ECOプロジェクトが進行中です。
平成18年7月22日から9月23日にかけて、白鳥おどりが開催されます。
詳しくはパンフレットをご覧ください。
白鳥おどりパンフレットPDF
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白鳥おどり うちわプレゼント
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白鳥おどりのうちわが環白山事務局に2枚あります。
白山登山のお供にどうですか?
ご希望の方は、取りに来て! ください。
環白山保護利用管理協会
〒920-2501 白山市白峰ホ25-1 白山自然保護管事務所内
岐阜県郡上市でシンポジウムが開催されます。
白山文化シンポジウム
~歴史と自然が地域を豊かにする~
日時:2006年8月26日(土) 13:00~
場所:岐阜県郡上市 郡上市総合文化センター
主催:岐阜県郡上市
問い合わせ:岐阜県郡上市総合政策部企画調整課 TEL 0575-67-1121
詳しくはパンフレットをご覧ください。
今回の大雨で勝山市は、400ミリを越える雨量があり各地で災害が発生しています。
小原地域も例外ではありません。
林道小原線も土砂崩れのため閉鎖しています。
終点までの間で、10箇所近くが崩れていて現在のところ復旧のめどはたっていません。
(國吉一実)
本日、小原生産森林組合で林道小原線の草刈を実施しました。
7月4日登山道入り口付近に仮設トイレ設置!
設置遅れてスイマセン。
でも、昨年よりグレードアップしています。(簡易水洗になりました!)
昨年より臭くないはず。
皆さん、ジャンジャンバリバリ使ってやってください。
合わせて赤兎山頂のニッコウキスゲも満開です。
つい最近下山される登山者らしき人がニッコウキスゲをリュクに入れて下山、手には数本のササユリが「常識を知れ!」思わず叫びました。
わるびれる様子もなくきょとんとしていましたがその後は、・・・・。
こんな人が時々います。みんなで追い出しませんか!
國吉一實
大長山、赤兎山のニッコウキスゲの満開は、まだ先のようです。
林道小原線は6月25日にオープン予定です。また、当日は小原生産森林組合、えちぜん鉄道の共催によるエコツアーを林道周辺において実施しております。車両の通行には十分ご注意ください。
なお、小原地域一帯の山林はすべて小原生産森林組合の所有地であり、一般の方の森林内への立ち入り山菜などの採取は禁止しております。
ご理解とご協力をお願いします。
(國吉一實)
ニッコウキスゲの満開は、まだ先のようです(-_-;)(c)木村
6月4日に白山登山しました。残雪の多いすがすがしい登山となり、無事室堂スタッフとも山での再会を果たしました。今年は受難の白山となりますが、なんとか営業開始に向けてがんばりたいです。あと、仲間がひらせから登山した際の模様をHPにて紹介していますので、参考までに。。。
http://www.finetrack.com/play/play_top.html
白峰の街の背後にある、おまい山のブナが、美しい新緑になりました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、ブナの葉陰から白山がよく見えました。
皆さんこんにちは
環白山の中でも岐阜県側でお世話になっております、白水湖畔ロッジ管理人の所からの初投稿です。日頃からお世話になっているにもかかわらず、やっと環白山のブログに参加いたしますが、ひとまず、桜情報から。
白川村の桜の見頃もこの写真の荘川桜の咲くころですが、若干この荘川桜のほうが開花が遅れてやってきます。この頃になると、私は、白山への思いが大変強くなってきます。
現在、室堂では、除雪など、施設の立ち上げなど大変な苦労をなさっていることと思い、スタッフの皆さんにエールを贈りたいです。
また、白山登山に避けては通れない県道白山公園線(岐阜県側)も早い開通を願いつつこの夏もたくさんの山仲間と出会えることができるように・・・
朝からいい天気で、春の気配が。
白峰からの白山。霞んでいます。
昨夜まで雪でしたが、今日は本当に良い天気になりました。
白峰から見た白山 2006年3月15日
(c)木村芳文
3月11日土曜日の朝。用務先で。
白川村荻町合掌集落を望む城山展望台より。
合掌集落の向こうに、白山の姿が見えた。(右奥)
本日は晴天。久しぶりに雲一つ無い青空の白山が望めました。
日差しは暖かく、気温も上昇気味。【白峰西山地区撮影】
2月12日は、白峰の雪だるま祭りでした。
白峰の林西寺で雪下ろしがあった。
村人(今は白山市民)であるが)総出で、ブルドーザーまで出動しての大規模なものであった。