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●青空に映える白山の映像をお送りいただきました

hakusan bright.bmp

福井山岳会の栃木源之様

青空に映える白山の映像、ありがとうござました。
これからも宜しくお願いいたします。

以下、ご本人からのメッセージです。

  ↓ ここから
最近「みんなの白山」というホームページを知りました。
これからも白山の情報をよろしくお願いしますね!
福井山岳会のメンバーで野谷橋から間名古の頭に行ってきました。
青空とのコントラストで白山がとても神々しかったです。
北縦走路からの眺めもサイコー!
いつもながらみんなで遥拝しました。
どこから眺めても品格のある山様で、白山の麓に住めて幸せです。
写真は間名古の頭の山頂から眺める白山です

平泉寺町 栃木源之
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   ↑ ここまで
栃木様、ありがとうございます。

昨晩は、白峰てんぽ塾の毎月の定例勉強会で、江戸期の福井藩士、
高田保浄が天保4年(1833年)に友人と登ったときの白山登山記
「続白山紀行」の福井から市ノ瀬までの前半を勉強しました。
天保4年7月6日の早朝福井を発ち、勝山から谷峠を越えて白峰経由
市ノ瀬から白山に入ります。冒頭には、登山に必要な携行品が細かに
記されており、当時の様子がよく分ります。
なぜ、福井の多くの人たちが石徹白ではなく、市ノ瀬から登ったのか。
当時の湯本(白山温泉)にその秘密がありそうです。

この後は、5月の「白山争論」のあと、6月の定例会で勉強することになり
ます。因みに講師は、白山ろく民俗資料館館長で白山セミナーハウス
望岳苑の支配人、山口一男(いちおと呼びます)氏です。
興味のある方は、白峰てんぽ塾世話人の山口幸一氏090-7743-
1163までお問い合わせください。


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